科学を超えるもの

手塚治虫さんのブラックジャックと言う漫画に人間の不思議な力を目の当たりにするお話があります。

あらすじは血管に入った注射針を医師たちが必死の思いで取りだそうと格闘する話です。

不思議なことに針は針のように細い肺動脈から肺静脈を経て心臓を通り体を一周して末梢の血管からひょっこり出てきます。これはまあ、あまりにもありえな~い事ですが手塚氏の言いたいことは科学の力を駆使しても及ばない生命力というものが有るということではないかと思います。

私がこの仕事について出会った患者さんです。

この方は有る慢性疾患で通院されていたところ10年近く前にガンを発症されます。中でも悪性のガンでした。その後更に別のところに転移ではないガンを発症されます。

この方の不思議なところはくよくよ考えても仕方ない、人生なるようになるさ、まあ「ケセラセラ」ってとこでしょうか。「前向きと言う感じ」はちょっと気張った感じです。だからそれでもない。大きな河がゆっくり流れている感じでしょうか。

今も「こんにちわ」とにこにこ来院されます。通院されているのに「元気に」と言う言い方は変ですが やはり元気に来院されます。

先の投稿にに「笑いの効用」と言うことを書きました。笑って楽しくということは細胞性免疫を活性化させると言われています。

他にもそういった患者さんが結構いらっしゃいます。

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