大国主命の国譲り

高天原で大暴れしたスサノオノミコトは姉の天照や他の神様たちから追放され葦原の国に降ります。

そこで八岐大蛇を退治。その後稲田姫と静かに暮らします。

その後を継いだ婿の大国主命は葦原の国をまとめ上げますがその後天照が葦原の国を「欲しい!」と言う。

様々な抵抗の後長男の事代主命は天孫族の天照に譲ることを承諾します。

ところが二男のタケミナカタは徹底交戦を宣言します。

しかし相手のタケミカヅチが強すぎて長野の諏訪まで命からがら逃げていきそこで

「今後絶対にこの地を出ません!」と宣言しその土地で生きていくことを許されます。

諏訪神社前宮です。

人の訪問も少ないひっそりとした前宮にタケミナカタと后の八坂刀売命が静かにまつられています。

名水「水眼」の清流というご神水がそばを流れています。

長野の諏訪に在る諏訪神社。本宮・前宮・春宮・秋宮が有ります。

普通10月は神無月と言われます。

その由来は八百万の神が皆出雲に集まるため各他には神が居なくなってしまうから。

そこで出雲だけは神々が集まってくるので10月を神在月と言います。

ところがここ諏訪だけは10月は神在月です。

天孫族との取り決めでこの地から一切出ないと約束したのでタケミナカタは出れないのです・・

皆が出雲の自分のお父さんの所に集まっているのにタケミナカタだけは里帰りが出来ないのです。

諏訪神社の秋宮には タケミナカタの母親であるヌナカワヒメが祭られていました。

大国主の奥さんの一人のヌナカワヒメは越の国の人です。

関連記事

  1. 大仏開眼

  2. カルタゴとローマ

  3. 安曇族

  4. 奈良

  5. グラディエーター

  6. 邪馬台国